梅雨の時期になると頭痛が続く、やけやま不動産、代表の甲斐です。
そうは言っても、むしろ梅雨ど真ん中に誕生した私は、生粋の梅雨男といえるのかもしれません。
梅雨の時期
梅雨の時期は、東アジア特有の季節のようですが、日本においては、春夏の間にある、味わい深い季節となります。
日本では、5月から7月にかけてが梅雨の時期となりますが、長く雨が続くことにより地盤が緩み、また河川が増水し、災害発生の可能性が高まる時期でもあります。
住宅への影響
雨が長く続くと、住宅や住環境にさまざまな影響を与えることになります。
樋や排水口が詰まっていれば水がスムーズに流れず、屋根や開口部に欠陥があれば、雨漏りを引き起こすことになります。
また、湿度の高い期間が続くため、水回りの浴室など、カビが発生しやすい時期となります。
雨が降ることにより、草木の成長速度が早まる時期でもあり、草木の成長に追われ、束の間の晴れ間に高温の中、庭木の剪定や草抜き、芝刈りなどを行うようになります。
ゴールデンウィークあたりで、一度、樋や排水溝の詰まり具合などを点検されておくと、梅雨の時期に入っても安心です。
また、GWの時期なら、まだ気温はそれほど高くありませんので、やや伸びは浅くても、この時期に一度草刈り等を行うと、梅雨時期の草木の成長に慌てることはなくなります。
家事への影響
雨が続くことにより、洗濯物を外に干すことができないため、洗濯物が溜まりがちにもなり、家干しすると家の中が服だらけになります。
ハンガーにかけた洗濯物をカーテンレールに吊るすと、カーテンレールが重みで曲がったり、カーテンや壁紙が湿って、カビが生える原因となります。
また、洗濯物が乾くまで時間がかかり、嫌なニオイの原因となります。
最近では、乾燥機能がついた浴室もありますが、近所にコインランドリーがあれば利用されたり、乾燥機付き洗濯機の導入を検討されるのも良いかもしれません。
また、ドラム式洗濯乾燥機の導入を検討されてもいいかもしれませんね。
やけやま不動産のお手伝い
やけやま不動産では、住まいのご提案とともに、浴室乾燥機の有無や、洗濯乾燥などのアドバイスご提案差し上げますので、是非お気軽にお問い合わせください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。