ドラム式洗濯乾燥機を導入すると生活が一変します

やけやま不動産、代表の甲斐です。

何かと忙しい現代においては、仕事、家事、子育てなどでいつもクタクタに疲れますよね。

さらに突発的なことが起きたりすると、もうパンク寸前で、何か新しいことをはじめることなどできず、このままでいいのかなんて考える余裕もありません。

時代は進化しているはずなのに、私たちの生活はいつも一杯一杯で、せめて新しく構えた家では安らぎたい、自分の時間を少しでもつくりたいですよね。

そのような状況に対しては、まず家事の見直しが効果的です。

当たり前に続けてきた家事を見直し、改めて考えると、省ける家事があることに気づきます。

三大家事のといえば、炊事、洗濯、掃除ですが、それらは家電によって、多くの手間を省くことができます。

今回は、洗濯編ということで、ドラム式洗濯乾燥機の導入を考えていきます。

ベランダの機能

多くのお宅では、2階にベランダがありますが、そこは主に洗濯物を干す場所となっています。

一般的に、屋根があるのを「ベランダ」、屋根がないのを「バルコニー」と呼びますが、洗濯物を干すという機能を考えると、戸建住宅においての多くは、屋根を備えるベランダとなります。

両サイドを壁で囲まれたベランダであれば、ある程度の風雨は防ぐことができ、洗濯物を干す機能は十分に果たすことができます。

しかし、同じベランダであっても、壁がなかったり、物干しの器具が外部寄り、屋根の範囲が不十分な場合などは、風雨が入り込み、朝に干した洗濯物が、日中の雨で濡れるということもあります。

共働き世帯の場合は、日中に雨が降っても洗濯物を取込めず、夕方帰ってみると、洗濯物が濡れているということもあります。

洗濯物の負担

一般的には、洗濯物を１階の洗濯機で洗い、濡れて重くなった洗濯物を２階まで運び、ベランダに干しますが、朝の時間は、弁当を作ったり、子どもたちの準備をしたり、その後、出勤したりと、お母さんの負担は大きいです。

また、夕方には仕事から帰って、洗濯物を取り込み、たたみ、夕飯の支度をします。

その家事の負担を一部でも家電によって減らせることができれば、もっと快適に有意義な時間を過ごすことができ、それは家族の幸せにつながります。

ドラム式洗濯乾燥機のメリット

現在では、ドラム式洗濯乾燥機の性能が飛躍的に向上しており、ボタンを一度押すだけで、洗濯から乾燥まで行ってくれます。

乾燥機能を使用することで、洗濯から乾燥までを一つの機械で行い、洗濯物を完全に乾かすことができるため、ベランダで干さなくても済むようになります。

またベランダまで濡れた洗濯物を運ぶ労力もなくなり、紫外線を浴び続けることがないため、服の劣化が少なくなります。

機種によっては、パーカーなど厚みのあるものは乾きにくいことがありますので、そういうときにはベランダを使用して干すこともあると思いますが、洗濯作業の一連の労力が大幅に減ることになります。

最近の機種は、乾燥まで行っても電気代があまりかからない機種も多くあります。

デメリット

一方、デメリットとしては、価格が高く、上位機種は30万円以上します。

また、比較的音が大きく、完了までに数時間かかる機種もあります。
私の家では、夕方の乾燥完了に合わせて、朝に洗濯をスタートするという使い方をしています。

また、デリケートな家電のため、埃取りなど、日々の細かな掃除を怠ると詰まったりすることがあります。

やけやま不動産のお手伝い

総合的に考えると、ドラム式洗濯乾燥機を導入すると、家事が大きく軽減し、自然とベランダを使用することが減りますが、価格や電気代の面を考慮しても、導入するメリットは十分にあります。

やけやま不動産では、住宅の購入や引越しが、ドラム式洗濯乾燥機のご購入のタイミングと考えますので、どこで購入すればいいかなど、アドバイスご提案差し上げますので、是非お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。