11月も後半、気温が下がってきた呉市焼山 昭和地区 在住、やけやま不動産、代表の甲斐です。
焼山の民は、この時期になると、「そろそろスタッドレスタイヤに交換しないと！」という気持ちになってきます。
実際にはもう少し先でも良いのかも知れませんが、繁忙期を避けて、焼山スズキさんに、ジムニー2台のタイヤ交換をしていただきました。
最近、車のタイヤにまつわる嫌な事件のニュースを目にし、車の足回りの重要性を再認識しています。
私は車の性能や機構について、詳しいことがよく分からないため、信頼している焼山スズキさんに、車については全てお任せしています。
作業
リフトで持ち上げ、エア式の道具で一気に交換されていく様子を見ると、やはりプロだなと改めて感じました。
自分で交換をしようとすれば、ジャッキで持ち上げ、手で交換していく必要があり、時間もかかるし、締め付け具合にもばらつきが生じるのではないかと想像しました。
作業を見守りながら、「安心感」、「信頼関係」について考えました。
これまで多くの作業の数をこなすことで身に付いた、身のこなし、力の入れ方、道具の使い方などが洗練され、私みたいな素人がその様を見ると、それが専門家への安心感や信頼に繋がっていくのだと感じました。
ただ出来上がった車を見るだけ、交換されるのを待つだけでなく、作業工程を見せ、また見ることが信頼関係の構築には大切なんだと学びました。
ジムニーの下を見る機会はないので、タイヤ交換のたびに興味深く見ています。
スタッドレスタイヤの消耗の目安を教えていただきました。
まとめ
いよいよ焼山 昭和地区は、本格的な冬に向かって、気温が下がっていきます。
年に数回ではありますが、焼山 昭和地区では、降雪や路面凍結することもあります。
車の第一の条件としては、安心、安全であると考えていますが、これで来春まで、安心してジムニーライフを楽しむことができます。
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