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キャンプで学ぶ快適な住まいづくり

やけやま不動産、代表の甲斐です。

長いことキャンプが趣味で、時折、主に広島県内の各キャンプ場に行っては、自然を愛でています。

写真は、羽高湖森林公園キャンプ場にて撮影したものです。

目次

キャンプでやること

私の一泊キャンプでは、季節やキャンプ場によって若干変わりますが、主には、

・キャンプ場まで行く
テントを張る、タープを張る
・寝床をつくる
・キッチン、リビングをつくる
食事をする、酒を飲む
焚き火をする
・寝て、起きる
・キャンプ場を散歩する
・食事をする
撤収する
・家に帰る

といった流れになります。

寝床重視

睡眠時間が不足すると元気が出なくなる私が、もっとも重要と感じているのが寝る環境づくりです。

今日のキャンプをいかに寝るか

をいつもテーマにしています。


寝る環境は、コット(簡易ベッド)の上に、インフレーターマット、シュラフ(寝袋)ですが、夏は蚊帳、冬はシュラフの中にインナーシュラフ、さらに電気毛布湯たんぽを装備しています。

耳栓を使用することもあります。

快適なキッチン、リビングづくり

次に重要視しているはキッチン、リビングづくりです。

道具の進化もあり、試行錯誤を続けていますが、快適とはどういうことかを考え続けています。

そう考えるとキャンプは、簡易ではあっても、生活の基礎となる食住をいかに快適にするかを考える点で、住まいづくりと同じと思っています。

機能性重視でいけば、色も形も煩雑な道具だらけになり、スマートなキャンプとは程遠く、一方、見た目重視でいけば、機能性が不十分となりがちです。

私が意識しているのは色味の統一感で、道具の機能性を吟味して、次に「色」を検討しています。

できるだけ今持っている道具の色に合わせて、新しい色は入れないという点を意識しています。

また、体の大きさや、手を伸ばした時に届く範囲を意識してものを配置しています。

ときには、晴れ予報であっても雨が降ることがあったり、予想気温よりも低かったり暑かったりとさまざまな環境で快適に過ごすにはテントの安心感が重要となります。

テントの性能を十分に引き出すためには、「適切に張る」ということが大切になります。

家で飲むビールも美味しいですが、キャンプでは我慢して設営し、開放感と静寂の中で蓋を開封し、喉を潤し、それは今日という一瞬を尊く感じられる瞬間となります。

愛用のキャンプ用品

やけやま不動産のお手伝い

やけやま不動産では、住まいのご提案とともに、ご希望の方にはキャンプ体験、キャンプのはじめ方、広島県内のキャンプ場のご紹介など、アドバイスご提案差し上げますので、是非お気軽にお問い合わせください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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