やけやま不動産、代表の甲斐です。
「大和ミュージアム」に写真を撮りに行ってきました。
2005年に開館した頃はプラモデルに熱中していた時期で、ミュージアムの年会員となってよく行っていましたが、数年前にプラモをやめてからは全く行っていませんでした。
この度またプラモをはじめようと思って、久しぶりに大和ミュージアムに行きました。
駐車場 100円/時間(65台)
観覧料 一般(個人) 500円/人
やけやま不動産からは車で約20分です。
外観
展示品
1/10戦艦「大和」模型
何度見ても1/10スケールに圧倒されます。
艦を真横から見ると、まるで大和の出撃を見送るような錯覚を覚えます。
大和の船尾には艦載水上機がある関係で、1/700プラモデルでは表現に限界がある部分ですが、1/10スケールでは細かく再現されています。
大和関連展示品
零式艦上戦闘機 六二型
全てのデザインや部品、色には意味があって、機能性を追求した末の美しさを感じます。
零戦は、五二型が有名で、甲、乙、丙と強化された後、その最終進化版が六二型となります。
特殊潜航艇「海龍」(後期量産型)
海龍の試作機(3号)は海上自衛隊第1術科学校(江田島市)にも展示してあります。
特攻兵器「回天」十型 試作型
先日亡くなった祖父と同年代に生まれ、回天を創案し、今の私の息子と同じ歳(21歳)で特攻にて亡くなった仁科中尉のことを考えると感慨深いものがあります。
回天について深く知ろうとすれば、「回天記念館」(山口県周南市)がおすすめです。
紫電改エンジン
今回、私が最も興奮したのは、紫電改のエンジンの展示でした。
昔通ってた頃にはなかった展示で、初めて見るものでした。
模型
その他
呉の歴史
屋外展示品等
戦艦「陸奥」についての逸話も興味深く、キャンプ場の併設されている「陸奥記念館」(山口県周防大島町)がおすすめです。
まとめ
大和ミュージアムは、呉市の観光スポットの一つとして全国的にも有名でもあり、多くの観光客の方が訪れます。
1/10で復元された戦艦「大和」を見たり、原寸大の甲板に立ち、そのスケールを感じることができるのが魅力です。
私としては、艦船模型の参考にしたり、一級品の資料を直に見ることができる貴重な場なのだと再認識しました。
久しぶりにプラモデルの大和を作ろうと思って大和ミュージアムに行ったのですが、零戦の美しさを改めて感じ、王道とも言える、52型丙(1/48)を作ってみたいと思い、マルタホビーで買って帰りました。
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