やけやま不動産、代表の甲斐です。
昔は、各家庭に一つ固定電話があるのが当たり前でしたが、携帯電話やスマートフォンが普及した現在では、一般のご家庭で固定電話を使って電話をかけることは少なくなりましたね。
もう固定電話は不要かもしれません
固定電話に電話がかかってくるとすれば、営業や迷惑電話も多く、使用することがないのに固定電話を設置しているご家庭もあります。
スマホが普及した現在でも、自宅に固定電話を設置する目的や理由としては、
- 今まで設置していたからなんとなく
- 学校への連絡先の登録は固定電話の方がいい気がするから
- ほとんど使ったことはないが、なんとなくFAXとかあったら便利そうだから
- 結婚して家庭をもつと、固定電話があったほうがいい気がするから
- 親が固定電話にかけてくることがあるから
- 電池切れなどがなく、緊急事態時にスマホより通信の信頼性が高いから
- スマホよりも固定電話の方が社会的な信頼性が高い気がするから
といったことが考えられます。
一方、固定電話が必要ない理由としては、
- スマホのサービスで十分
- スマホのアプリやインターネット電話などの通話品質が向上した
- スマホは携帯性が高く、固定電話はその点不便
- アプリで通話すれば、固定電話を使う場合に比べて低コストで通話できるから
といったことが考えられます。
固定電話よりインターネット回線
現在では、自宅には固定電話よりもインターネット回線の方が重要性は大きいです。
しかし、光回線や設置型WiFi、ポケットWiFiなど、回線の選択肢は多くあります。
どの回線が良いのか、回線速度はどうなのか、自宅に光回線は引けるのかなどわからないことも多く、結局、スマホの通信料を多めに契約される方が多いと思われます。
また携帯ショップなどに行かれたり、通信会社に問い合わせても、それぞれ自社の契約に誘導されますので、自宅にとって最も良い形はご自身で判断されるしかないのが現状となります。
光回線とひかり電話
自宅に光回線を引かれると、高速インターネット回線を使用することができますが、さらに、ひかり電話を利用することで、固定電話の番号はそのまま残すことができる場合があります。
また、スマホと光回線、ひかり電話、電気料金などはリンクして割引などがある場合もあります。
テレワーク、モバイルワークなど、お仕事の状況やお子さんの成長や通信量に合わせてネット契約の総合的な見直しを行うのがよいのではないかと思います。
小学生から中、高生が必要とするインターネットの通信量は、親世代が考える以上に多くなります。
インターネット回線と子供
インターネットは、娯楽やコミニュケーションツールであり、悪影響の面を見て、お子さんの通信量は制限するという考え方もあります。
一方で、クリエティブで個性的な表現ができる場でもありますので、十分な通信量を確保してお子さんの可能性を伸ばすという考え方もあります。
やけやま不動産のお手伝い
やけやま不動産では、住まいのご提案とともに、それぞれのご家庭に合った通信環境(光回線、モバイル回線)を、地域に合わせてアドバイスご提案差し上げます。是非お気軽にお問い合わせください。
やけやま不動産店舗の通信環境は、auひかり回線にて、ひかり電話を設置しています。店舗位置でのauひかりの回線速度など、お伝えできることもあるかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。