やけやま不動産、代表の甲斐です。
ジムニーに乗って、晩秋の灰ヶ峰に写真を撮りに行きました。
紅葉のピークはもう少し先ですが、朝晩の気温が下がってきたため、空気が澄み、遠くまで見通せることを期待しました。
灰ヶ峰 展望台
色々とルートはありますが、今回は最もオーソドックスな、神山峠経由にて向かいました。
やけやま不動産から灰ヶ峰 展望台まで、車で約25分です。
神山峠から山頂へ
まだ紅葉しきれていない山を登っていきます。
道中、時折見えてくる呉市中心部
落ち葉はあっても車道のアスファルトは露出しています。
それなりの通行量があるということなのでしょう。
灰ヶ峰には、徒歩での登山ルートがいくつもあります。
私自身、過去には、道に迷って彷徨ったり、道中、車の鍵を落とし、山頂まで一日に二往復したこともあったり、はじめて猪と正対したりと、思い出深い山です。
カーブが多いので運転注意です。
山頂からの眺望
太陽は東(左側)から上りますが、朝陽は休山によって遮られるため、宮原地域は影になることがよくわかります。
また、太陽は西(右側)に沈んでいきますので、宮原地域は西陽の影響が大きいことがわかります。
一方、三津田、両城方面(右側)は朝陽がよく当たり、西陽の影響が小さい地域ということがわかります。
旧海軍の幹部は三津田、両城地域に住んだと聞いたことがありますが、灰ヶ峰から見ると、呉市中心部の居住環境の違いがよくわかります。
北東方向を望めば、江田島、似島、広島湾、その先には、宮島、廿日市まで見通せます。
展望台
展望台には、眺望できる島々、山々の方角と名称が示されています。
気象レーダー観測所
灰ヶ峰のシンボル
まとめ
空気が澄んできましたので、灰ヶ峰山頂からの眺望が魅力的な季節となりました。
冬は凍結したり危険な場合もありますので、晩秋が最も灰ヶ峰を楽しめる季節だと思っています。
余談ですが、秋深まると、ガガガスペシャルの晩秋が聴きたくなります。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。