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ペットの室内飼いについて

やけやま不動産、代表の甲斐です。

犬や猫など、ペットとの生活は楽しいものですが、飼い方を間違えたり、室内の環境が不十分であると、ペットにストレスを与えることになり、それがペットの問題行動に繋がることもあります。

また、飼い主もストレスを抱えてしまうことになります。

ペットの問題は、夜間の吠えや、床壁の損傷など、見過ごすことのできないトラブルやストレスを生み、家族同士の関係を破壊してしまうほどの影響力がある場合もあります。

目次

準備が肝心

あらかじめペットとの過ごし方をイメージして、その環境を整えることにより、適切な距離感をつくって、互いにストレスなく生活することができます。

多くの場合、ペットとの「運命的な出会い」があって、まずはペットを連れてきて、それから環境を整えることになります。

その場合、あとから必要なものを買い足していくことになり、家の中が煩雑化し、ペットのものだらけになりがちです。

特に、ペットが休むケージや、床の保護マットが必要な場合、ペット用品としてはサイズが大きいため、インテリアとしての要素も大きく、適当に決めると後悔することもあります。

ペットを飼う予定がある段階で、あらかじめ、ケージやマット、シート、食器などのサイズや置く場所、材質など検討、準備をしておくと、ペットを迎え入れても、家の中が荒れにくくなります。

ペットショップなどでアドバイスはあると思いますが、ケージを置く場所、マットの素材やサイズ、敷く範囲などは、それぞれのご家庭での判断となります。

床に物をおかない習慣

ペットは主に床で過ごしますので、床に物があると、ペットが興味を持って荒らしたり、掃除もしにくかったりしますので、できるだけ床に物は置かない習慣が必要となります。

トイレの位置

ペットのトイレの位置も重要となります。

ペットの種類にもよりますが、ある程度室内で自由にする犬や猫であれば、決まった位置のトイレが必要となります。

トイレの位置によっては、壁が汚れたり、床が汚れていても気づきにくく、臭いの元になったり、衛生的にも良くないことがあります。

ペット独特の習性

犬は夜中に吠えたり、遠吠えすることもありますので、夏など、窓を開けっぱなしで寝ると近所迷惑となることがあります。その場合、特に夏はエアコンを常時つけて窓は閉めておくようなります。

また、子犬の時期は歯が痒く、家具などを噛んで傷がつくようになります。

犬から外部が見える窓には目隠しが必要となる場合もあります。また、猫は爪とぎをしますので、壁や柱が痛むことがあります。

ある程度の覚悟と、簡易的な補修、こまめな掃除が肝心です。

柴犬の室内飼いをしています

私の自宅では犬を室内飼いしており、柴犬(黒柴、オス、12kg)とともに生活をしております。

ケージを設置し、床にマットを敷いて床の保護を行っています。
また、来客があれば室内でもリードに繋げるようリードフックを設置しています。

愛用グッズ

やけやま不動産のお手伝い

やけやま不動産では、住まいのご提案とともに、ペットの室内飼いの環境づくり、効率的な掃除の仕方など、アドバイスご提案差し上げますので、是非お気軽にお問い合わせください。

また、柴犬にご興味ありましたら、時折、店舗におりますので、黒柴クロに会いにだけでも是非お越しください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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