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ドラマ「忍びの家 House of Ninjas」(全8話)を観ました

主にNetflixやAmazon Prim Videoなどで観た映画、ドラマの感想です。
*極力ネタバレしない範囲で、個人的な感想を書いていきます。

引用元:Netflix Japan

やけやま不動産、代表の甲斐です。

ドラマ「忍びの家 House of Ninjas」(全8話)を観ました。

感想

今どき忍者ものかと、面白いのかと、やや疑念を持ちつつ、観はじめましたが、第一話で虜になりました。

古典的な部分と現代的な部分が融合した設定とストーリーで、服部・風魔の忍者のイメージを残しつつ、パロディ的要素も含まれていました。

面白くて、作品の詳細を調べながら観ました。

賀来賢人がNetflixに直接企画を持ち込み、主演兼制作陣として参加していると知り、賀来賢人の0→1の才能と、演技、アクションの力も合わせて生まれた作品なのだと感動しました。

昨今、原作と脚本云々の話はありますが、ドラマのオリジナルストーリーと外国人監督の視点から、先の読めない展開と現代の忍者像、アクションの切れなど見どころが多かったです。

キャスティングも絶妙で、一人一人のイメージが生かされ違和感ありませんでした。

もう一つ感じたのは、邦画における洋楽の効果です。

懐かしさと斬新さからなのか、エンディング曲が流れるとスローモーションを見ているかのような感覚となり、エモーショナルな効果を生むのだと思いました。

最終話では、伏線や関係性が全部回収されるのでは期待してましたが、今後のつながる余地が多分にあり、長編ものなのかとシリーズ2を期待しています。

2024年もNetflixシリーズからは目が離せないと感じました。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。