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映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観ました

主にNetflixやAmazon Prim Videoなどで観た映画、ドラマの感想です。
*極力ネタバレしない範囲で、個人的感想や感じたことを書いていきます。

引用元:ユニバーサル・ピクチャーズ公式

やけやま不動産、代表の甲斐です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」を観ました。

感想

私はスラムダンク世代なのでマンガもアニメも通ってきましたが、バスケットボールをした経験は、体育の時間以外ありません。

スラムダンクは、ちゃんとバスケをしたことがない私でも、プレイヤーの体の動きや気持ちの変化が想像できるほど、動きや心理が丁寧に描かれています。

本作では、宮城リョータのバックボーンと山王工業戦が描かれ、スラムダンクを全く知らない妻と一緒に観ました。

マンガをすでに読んでいる私は、前半、細かく妻に解説しながら本作を観ましたが、妻にはウザがられ、「解説はいらない」と言われました。

後半、試合の流れの変化や湘北の、一見バラバラに見えるチームが真に一つになっていく様は、私の10代の頃に読んだ気持ちが思い出さされ、感動し涙が溢れ、妻に見つからないようにするのに必死でした。

バスケットボールは、刻々と状況が変化し、スピード感のあるスポーツのため、観客として見るとただゲームについていくのに必死になります。

スラムダンクを見ることにより、いかに冷静さを保てるかが相手に勝つためのヒントなのではないかと思いました。

格闘技とか、ラグビー、サッカーも同じなのかもしれませんが、相手と接触するスポーツほど、心拍数が極まり、興奮高まっても、脳内は冷静であることが強い相手に勝つ鍵なのかと思いました。

若いころにスポーツをやる意味はそこにあり、動いて汗をかき、鼓動は高まり、身体的な接触を受けメンタルはブレながらも、脳内は冷静であることの大切さを学ぶ機会がスポーツなのではないかと、今更ながら考えました。

私はそのような経験がないため、全てはスラムダンクを観ての想像でしかありませんが、バスケ経験者はより深く共感できるのではないかと思いました。


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最後まで読んでいただきありがとうございました。