やけやま不動産、代表の甲斐です。
年末年始のお休みにプラモデルを作りました。
ハセガワ 零式艦上戦闘機 五二型 丙
私の父親が言うには、私は４、5歳、まだ字が読めない頃から、説明書を周りの大人に読んでもらいながらプラモデルを作っていたということです。
思春期の頃は、「プラモデルが好き」と周りに言うのが恥ずかしく、こっそり作っていました。
大人になって、色とかエッチングパーツとか大人買いできるようになってからは、1/700艦船をメインに作っていましたが、数年前に趣味の断捨離を行い、プラモデルからは離れていました。
今回、数年ぶりに作ったので、製作途中の写真を撮る余裕がありませんでした。
プラモは塗装が重要で、一番面白いところだと思っています。
以前作っていた頃はエアブラシで塗装していましたが、今回は初めて戦闘機の筆塗りに挑戦しました。
薄めた塗料を5回ぐらい重ね塗りして発色させました。
筆塗りのムラを受け入れ、均一性を求めない仕上がりを目指しました。
キャノピー（風防）の塗装は課題が残りましたが、全般的にイメージ通りの仕上がりになりました。
プラモデルは、作ったり、色を塗ったりする自体も楽しいのですが、その対象への知識が深まるところも魅力だと思っています。
私が好きな第二次世界大戦に活躍した艦船や戦闘機の知識が深まり、それは映画や小説を読んだときに、より深く楽しむことができることにつながります。
技術的に至らない点もあり、妥協したところも多々あります。
塗料のメインはMr .カラーのラッカーを使用しましたが、塗装剥がれはタミヤのアクリル塗料のシルバーを使用しました。
デカールは、タミヤのマークフィット（ハードタイプ）を使用しました。スーパーハードという商品もあるようですが、やや不安があったので今回は使用しませんでした。
また作る機会がありましたら、もっと研究して臨もうと思います。
参考にした動画
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最後まで読んでいただきありがとうございました。