やけやま不動産、代表の甲斐です。
呉市に20年以上住んでいますが、お隣の東広島市で開催されている「酒まつり」に参加することは長年の夢でした。
子育て中は何かと行事ごとの多い秋に開催されていますので、これまで一度も行くことができずにいましたが、今年は初めて参加することができました。
事前チケットを友人に準備してもらいましたので、システムがよくわからないまま参加しました。
10:00から12:30まで区切って、全国800を超える銘柄の試飲ができました。
10月らしからぬ日差しの元、今か今かと並ぶ参加者の熱気に圧倒されました。
聞いたこともない銘柄の中から、今自分が最も飲みたい酒を選んで飲みまくるという夢のようなイベントです。
振り返ると、結局、一杯目が最もおいしく印象に残りました。
15杯ぐらい飲んだ感じで酒蔵に移動しました。
飲み比べセット(1,000円)をいただきながら、秋晴れを眺めたとき、目が回って足元おぼつかず、不覚にも一時休飲となりました。
30分ほど休んでまた飲み、呉に戻ってまた飲み、最後は屋台で飲んで亀山神社よごろに遭遇しました。
まとめ
九州の焼酎文化で育った私としては、日本酒はおしゃれなのだと思っていますが、年齢を重ねるごとに飲める酒の量が少なくなってきて寂しい限りです。
今回初めての参加でしたが、色々と要領がわかったので、また来年以降参加するときは、もっとスタイリッシュに立ち回れるのではないかともうすでに楽しみになっています。
やけやま不動産では、不動産に関すること、地域のこと、代表の日々のことについてブログ発信も行なっていますので、ご興味ありましたら、是非ご一読ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。