映画「BAD LANDS バッド・ランズ」を観ました

主にNetflixやAmazon Prim Videoなどで観た映画、ドラマの感想です。
＊極力ネタバレしない範囲で、個人的感想や感じたことを書いていきます。

引用元：東映映画チャンネル

やけやま不動産、代表の甲斐です。

映画「BAD LANDS バッド・ランズ」を観ました。

感想

ここ数年、安藤サクラの出る映画やドラマをよく観るようになって、ソフトな役も多く、そのような印象を強く受けていましたが、改めて、やはり安藤サクラの魅力は、体を張った役にあるのだと思いました。

微妙な表情で演技するというより、姿勢や体全体の動きでも、幅広く演じることができる女優なのだと思いました。

また、これまで役者としての山田涼介を観る機会はほとんどありませんでしたが、そうそうたる他の役者に引けを取らない演技には驚き、また、映画を観ているときは、誰かわからなかった、サリngROCKにも今後、注目していこうと思いました。

人を騙し騙される世界で、唯一、最後に林田を信頼したネリは、結局は根っからの詐欺師ではないところが、映画としての救いだと思いました。

派手なアクションや演出はありませんが、黒川博行の原作で、ストーリーも面白く、それぞれの役のキャスティングもハマっていて、終始、展開が読めない内容で引き込まれました。

原作からは色々と端折られていると感じましたので、原作の小説を読んでみたいと思いました。

---

やけやま不動産では、不動産に関すること、地域のこと、代表の日々のことについてブログ発信も行なっていますので、ご興味ありましたら、是非ご一読ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。