やけやま不動産、代表の甲斐です。
広島県呉市焼山 昭和地区の中心部の移り変わりを、航空写真にて見ていきます。
定点中心:広島県 呉市 焼山中央 2丁目
引用:国土地理院 「地図・空中写真閲覧サービス」
より広範囲は「元写真」からご覧いただけます。
目次
1948年(昭和23年)
終戦から3年後の撮影ですが、旧道沿いに住宅が集まり、田畑が多く見られます。
団地はまだありません。
1970年(昭和45年)
各団地の開発が進められています。
1975年(昭和50年)
団地は開発されましたが、道路の整備は進んでいません。
1981年(昭和56年)
1988年(昭和63年)
2009年(平成21年)
焼山西のバイパス工事が進められています。
2018年(平成30年)
2018年西日本豪雨災害直後に撮影されていますので、各所で被災していることが確認できます。
現在(Google マップ)
まとめ
時代をさかのぼると、昔の焼山は住宅が少なかったことがわかります。
焼山 昭和地区は、1940年代からの団地開発とともに渋滞緩和のための道路整備が行われてきました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
広島県 呉市 焼山 昭和地区について | やけやま不動産
概要 昭和地区の世帯数 14,511世帯昭和地区の人口 31,619人(R5年2月末)昭和地区の面積 27.76km2昭和地区は,呉市の北西部(中央付近は東経132度34分…
2024.5.29 呉市 焼山 昭和地区の風景 | やけやま不動産
昨日までは雨が続いていたので、やはり雨上がりは植物が元気よく、雲一つないスカイブルーに映える焼山の写真を撮りました。ーやけやま不動産のブログ