
やけやま不動産、代表の甲斐です。
先日、不動産の仕事とは別の仕事で、福岡、長崎に行きました。
福岡には年に1回程度行きますが、長崎まで行くことはほとんどありません。
今回は長崎での仕事もあったので、ずっと行ってみたかった軍艦島まで行ってきました。


私は呉に住んでいますので大型クレーンは見慣れているはずでしたが、呉とはまた異なる歴史を知り味わい深かったです。

戦艦土佐に似ているということから軍艦島と呼ばれたということですが、確かにそう見えなくもないと思いました。

一周ぐるりと回っていただけたので、いろんな角度から軍艦島を眺めることができました。

立ち入り禁止区域のアパート群を沖から見せていただきました。


厳密言うと、軍艦島全体が世界遺産ということではなくて、「明治日本の産業革命遺産」として、建造物が個別に登録されているということでした。
明治期に作られたものが対象ということで、軍艦島では、石垣と炭鉱施設として使用されていた赤レンガ壁その他が個別に世界遺産として登録されているようです。




竪杭から帰ってきた鉱員が歩いた階段ということでしたが、今だ石炭の跡が黒く残っていました。

3号棟は幹部用集合住宅ということで、当時では珍しく内風呂や水洗トイレが全戸に完備されていたということです。


30号棟アパートは1916年(大正5年)に建設された日本最古の鉄筋コンクリート(RC)造集合住宅ということで有名ですが、かろうじて形を残す今見ることができて良かったです。
塩害と老朽化によって痛々しい姿ではありますが、海辺で築後100年以上経っても形が残っていることに感動しました。






軍艦島の存在は10代の頃に知ったと思いますが、昨年、呉市美術館で開催された「軍艦島と雜賀雄二」の写真展に行き、まさかあの時、1年後に軍艦島に行くことになるとは思っていなかったので感慨深かったです。

幸いお天気にも恵まれ、ずっと行ってみたいと思っていた軍艦島に行けたことはありがたかったです。
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